☆幸せすぎる１日☆エン ページ20
「エ…エネネン！」
N「！はは、どうしたの？そんなに叫ばなくても聞こえてるよ？(笑)」
「ち、違うの…エネネンにどうしてもあげたいものがあるの…/////」
N「えっ？あげたいもの？いいよ、別に」
「えっ…？」
N「僕は今日メンバーからとてもいいものをもらったから…」
えっ？なにそれ…みんなからプレゼントって…
でもわたし彼女なんだよ？なんで受け取ってくれないの…
「！っ…エネネンのバカ！」
N「わっ！ちょっとA！」
わたしは部屋に閉じこもった
「ぐすっ…ひどいよ…エネネンのバカ…バカぁ…」
ｶﾞﾁｬ…
「！」
N「A…」
「！っ…勝手に入ってこないでよぉ…もうエネネンなんて嫌…んっ！」
いきなりキスされた
「はぁ…なんで…？」
N「そんな言葉聞きたくない…今日は幸せな日なのに…一気に不幸にしないでくれる？」
エネネンの顔が怖い…怒ってるんだ…
「！っ…だって…わたしのことなんて…」
ｷﾞｭｯ…
「！」
N「ごめん…僕の言い方も悪かった…僕はね、本当だったらここにいないはずなんだよ」
「えっ…？」
N「だけどね、メンバーが今日はAと一緒にいていいよ。いつもがんばってる僕らのリーダーへの誕生日プレゼントだよって…言ってくれたんだ」
「！」
N「僕はそれだけでも幸せなのにAからも何かもらったら幸せすぎて死んじゃうんじゃないかと思って別にいいよって言ったんだよ…せっかく準備してるのに傷つけちゃったね…ごめん…！」
わたしはエネネンに触れるだけのキスをする
「エネネンごめん…大好き…////」
N「！…はは、やっぱり僕は今日幸せだよ♪」
(誕生日おめでとう♪)
END
☆おまけ☆
N「で…何を用意してたの？」
「！…一回しか言わないよ////…(ｺｿｯ)」
N「！っ…ずいぶん大胆だね…本当にいいの？」
「エネネンならいいよ…」
N「はは、じゃあ遠慮なくもらうよ♪」
「！」
………………………………
エネネンのお誕生日のお話です
本当におめでとうございます♪
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
若菜(プロフ) - 手がくっついた！ ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (
レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます！最高です！ (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です！こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です！w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます！今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです！ (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊アヤ＊ | 作成日時：2013年6月19日 15時
