VIXX's短編集

☆いじわるしても☆レオ ページ18

ひょぎれおさんリクエストのレオのお話です

………………………………

LE「眠い…」


「寝ちゃだめだよ…」


LE「…ヌナは眠くないわけ？」


「せっかくテグンといるんだから寝たくない」


LE「ふーん…」
相変わらず反応薄いな…(^_^;)

「…コーヒー飲もう」


LE「……」


「！」
わたしをじーっと見てる…もしかしてコーヒー飲みたいのかな？
かわいい…いじわるしてやろう( ´∀｀)

「何、じーっと見て…どうかした？」


LE「！…別に」
正直に言わないなんて…かわいくないな
よし、いじわる続行←

LE「……」


「きゃっ！」
後ろから抱きしめられた

「な…に？」


LE「ヌナ…もうやめて」


「えっ？何が？」
ちゃんと言わないと許してあげない！

LE「…寝ないから」


「へ？」
寝ないって…そっち？

LE「寝ないから…そばにいてほしい」

ﾄﾞｷ…
「！っ…////」
何それ…いじわるして気持ちを暴いてやろうと思ってたのに…意外すぎる

「！っ…コーヒー飲みたかったんじゃないの？」


LE「コーヒー…？別に今は…さっき飲んだし」
さっき飲んだって…確かに少しコーヒーの香りがするな…

「わたしの勘違いだったってわけ…」


LE「？よくわからないけど…そばにいてくれる？」


「！…////」
なんなのこの破壊力…これがギャップってやつ？

LE「どう？」


「！っ…あーもう！」


LE「！」

(いじわるしても通用しないってことはよくわかったから…そばにいてあげるよ////)

END
リクエストありがとうございます♪

☆僕たちはここまで☆ケン→←☆手がくっついた☆ヒョギ

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