VIXX's短編集

☆覚えてるよ☆レオ ページ14

kyong♪さんリクエストのレオのお話です

…………………………………

(Aは何があっても僕のものだよ！)

昔、本当に好きだった男の子に笑顔でそう言われた
その時の嬉しい気持ちは今でもずっと覚えてる

そして今…

N「あ、Aだ！」


「みんな…きゃっ！」


LE「…あいさつなんかしなくていいから」


「あ、ごめん…」


HK「またヒョンだけひとりじめしてる！」


N「A〜！レオなんかやめて僕に…」

ｹﾞｼｯ

N「いたいよ！蹴らないで(泣)」


LE「…Aはだめ。あげない」


RV「あげないって…ヒョンはヌナをものみたいに言うね？」


LE「本当に俺のものだよ…」


「ふふ…////」
そう、昔わたしを自分のものだって言ったテグンは今も変わらない
笑顔でいることと口数は少なくなったけど…

HK「ヒョンはヌナを自由にしてあげないよね？束縛してるよ！」


KN「束縛だ！少しはヌナに自由を与えるべきだ！」


「みんな誤解してるよ…別に束縛されてなんかないから」


HB「でもヒョンだけずるい！僕たちみんなヌナが好きなんだよ？」


「！…////」
好きなんて…恥ずかしいな


LE「…だから嫌なんだよ」


「えっ…？きゃっ！」
わたしは連れていかれる

「何…！」
優しく抱きしめられる

LE「…もうここに来るな」


「えっ？なんで？」


LE「じゃあ来てもいいけど他のやつとしゃべるな」


「なんで？」


LE「Aがすぐに目移りしそうだからだよ」


「！…わたし、そんなに軽い女じゃ…LE「その言葉が信用できたらこんなこと言ってない…好きって言われたらすぐ顔が赤くなるくせによく言うよ」
図星だ…やっぱりお見通しか

「！っ…怒ってる？」


LE「…当然。Aは何があっても俺のものだから」


「！…ふふ////」
気づいてるかな？

(他の人に好きって言われるよりあなたに自分のものって言われた方が嬉しいんだよ…)

END
すみません…束縛ってうまく書けなくてこんなことに…(´д｀|||)
リクエストありがとうございます♪

☆真っ赤な顔☆エン→←☆好きな人は誰？☆ホンビン

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す