☆自覚しろ☆ラビ ページ12
※学生設定
RV「A、帰るぞ」
「！うん…」
この人はわたしの彼氏のラビ
みんなうらやましいっていうけど…
「…ラビ」
RV「なんだよ」
「…なんでこんなことに？////」
わたしは下校途中で壁に押さえつけられている
RV「え？自覚ないんだ」
「何が…！」
RV「…ホンビンにこんなことされてなかった？あいつが俺に嬉しそうに話してきたぞ…Aの制服のボタンがはずれてたから僕が留めてあげたってな…」
「！」
そうだ…自分でやるって言ったのに後ろから捕まえられてどうしようもなかったんだよ…
RV「まったく…あいつには近づくなって何回も言ってるだろ？」
「で、でも今回のは不可抗力で…RV「じゃあAは不可抗力ってだけで襲われたらどう？」
「！っ…////」
そんなの…
ﾌﾟﾁ…
「！っ…やっ…やめて！////」
制服の第二ボタンを外された
中に着てるものがみえちゃう…
RV「…こんな格好で歩いてたのか？」
「！っ…////」
早く留めてよ…恥ずかしくて死にそう
RV「まったく…少しは恥ずかしい気持ちくらい持てよ…」
ｽｯ
「！」
ラビがボタンを留め直してくれた
「！っ…ごめんなさい…きゃっ！」
RV「口で謝るんじゃなくてちゃんと行動で示せよ…」
「こ、行動？」
RV「お互いに傷つけた時はどうするって言ったっけ？」
「！っ…わかった////」
ﾁｭ…
RV「！…足りない」
「え…んんっ！」
深くキスされる
「はぁ…////」
力が抜けてラビに倒れこむ
あたたかくて優しい…
RV「…Aの身体が触れるだけのキスだけなわけないだろ…もっと自覚しろ」
「！…わたし、ラビが大好きだよ////」
RV「！…バーカ…それぐらい言われなくても知ってるから」
END
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若菜(プロフ) - 手がくっついた！ ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (
レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます！最高です！ (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です！こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です！w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます！今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです！ (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊アヤ＊ | 作成日時：2013年6月19日 15時
