・ ページ8
『やっと帰ってきた…』
肩死んだ，足死んだ，ついでにメンタルも死んだ
ドアノブを回す手を少しためらいながらもがちゃりと回す
『さてと…ってなに？これは？』ﾎﾞｿｯ
だが部屋に入る瞬間に空気が変わった
『はい，頼まれていた駄菓子ですよ。これでいいでしょうか？』
江「あ，あぁ……こりゃどうも」
『？』
なんか態度もそっけなくない？いやいつもなんだけど今日は一段と…なんていうか…うん
牧「お，おっかえり〜！」ﾆｮﾛｯ
『おっと…突然鏡の中から出ないでくれないかな？本当に心臓に悪いから……で？なんだよこのお通や状態？誰か死んだ？』ﾎﾞｿｯ
牧「えっとねー！さっきの依頼者がAのじょうh」
敦「うわぁぁあああああ！！！」
『！？』
谷「い，石川さんおつかれですよね！何か飲み物入れてきますよ！」
敦「そうそう！石川さんは何もしないでいいですので，ほら！」
『はい？』
突然怖い位に優しくなったんだけど？気持ちわる
『若山，この状況の説明』
牧「えっと〜…」
若山は何かを話したげだが何もしゃべってくれない
この後も，こいつから絞った情報はゼロだった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
牧水side
いや〜…ね？喋りたいんだけどさぁ，Aの後ろ(太宰さんと国木田さん)からの圧がすごいの
しゃべったら僕瞬殺されちゃいそう☆
何があったのかって言うと……
＿＿回想シーン＿＿＿
国「どのようなご依頼でしょうか？」
西「えっと…単刀直入に聞きます。武装探偵社の中に“石川”と言う苗字の方はいらっしゃいますでしょうか？」
この女性が話した瞬間，ピシッと空気の凍った音がした
太「それはそれは…本当に単刀直入だ。いったいなぜ其奴の事について聞きたいのかお聞かせ願えるかい？」
西「はい。実は＿＿＿＿」
彼女がいうには，自分は昔“石川”さんと同じ場所で働いており，それがある日突然行方不明になったと
そんな“石川”さんの情報が1つもないから彼女の情報を探してほしいと
江「なるほど……でも，その“石川”さんの特徴の情報とか本当にないのかい？」
西「えっと…確か黒髪のストレートでした！」
また探偵社の部屋の空気が悪くなる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 389人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雨曇り侑(プロフ) - 椛さん» 嗚呼，それはオリキャラ達の口調の例？みたいなものです！ (2022年3月25日 21時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
椛 - あの、、、設定２にあるサンプルボイスというのはどういった物なのでしょうか？ (2022年3月25日 20時) (レス) @page2 id: 9bee9bd17c (このIDを非表示/違反報告)
ﾃﾝﾌﾟﾗさん(プロフ) - うん…白風ちゃん。本格的に嫌いになってきた。まぁ悪意なしっぽいけどね！！！ (2021年12月19日 0時) (レス) id: ac3994717f (このIDを非表示/違反報告)
あの - 牧水。救世主。神。探偵社夢主以外でド正論言える人。と読んでて思いました(^^) (2021年12月15日 19時) (レス) @page48 id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 白風、、、こいつもう悪女だろ！？自覚なしの悪女じゃん！！つーかそのねっとりボイスがいいんでしょうが！！何で分からないの！？馬鹿！？あっ馬鹿だった、、、（（（いやおいおい (2021年12月15日 17時) (レス) @page48 id: 108e4cfb5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2021年11月23日 17時
