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数日後
牧「ねぇねぇ，あれどう思う？」
『……恋のABCのB時点』
牧「いやそんなことじゃないんだけど」
いやだって，お前の指差してる方向にはイチャイチャしてる男女がいるじゃん
牧「なんかね，あぁやって公共の場でイチャイチャするカップル，僕きら〜い☆」
『そんなこと言ってるとキリがないz』
ﾁｭｯ
「『……………』」
こいつら…マジでやってんの？っておい，お前ら路地裏に行くな
牧「ごめん，ちょっと彼奴ら凹ってくる」
『あぁうん，このビンにその血液を1リットルぐらい持ってきて』
牧「おけみ」
谷「ちょっと待って」
数日前にあんな事をしたのにも関わらず，こんなどうしようもない会話をしていると…
国「はぁ？人生相談…ですか？」
「は，はい……」
ん？依頼者か？
「高校卒業した後に就職するか大学に通うかで迷ってるんですけど…でも親には悩み相談できなくて…だぁら…なんか…すみません」ﾍﾟｺｯ
国「いえいえ……おい太宰，これどうする？」ﾎﾞｿｯ
太「えぇ〜？国木田君が何とかしてよ！人生経験豊富そうだし」
美「じゃぁ私が話聞いt」
「あ，いや！その…悩み相談に相談相手の希望者がいらっしゃって…」
美「え？」
「その……その方です」
そう言って彼が指差してきたのは…
私だった
牧「選ばれたのはA？まぁ人生経験豊富そうだしね〜！」
『おいゴラそれどういう意味だ』
太「………希望理由は？」
「なんか，オーラがもう社畜で……顔が隠れていますけど目を見たら焦げた鍋底みたいな目の色してそうですし，社会の闇と不憫さの全てを知ってそうです」
『あ”？』
このガキ，好き放題いやがって…！
「それに貴方，仕事以外に趣味があるのかって位に仕事好きそうですし」
『……一握のすn』
牧「ステイ！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『で？就職するか大学に行くのかを悩んでるんですか？』
ったく，なんで私がこんなこと…
敦「石川さんでよかったんでしょうか？年齢的に彼とほぼ一緒だと思うのですが…」
太「まぁ彼の希望なんだし仕方がないよ」
『まぁ，あなたの人生ですので私がいちいち口出しすることはできませんけど……』
私は一息吸って次の言葉を吐いた
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雨曇り侑(プロフ) - 椛さん» 嗚呼，それはオリキャラ達の口調の例？みたいなものです！ (2022年3月25日 21時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
椛 - あの、、、設定２にあるサンプルボイスというのはどういった物なのでしょうか？ (2022年3月25日 20時) (レス) @page2 id: 9bee9bd17c (このIDを非表示/違反報告)
ﾃﾝﾌﾟﾗさん(プロフ) - うん…白風ちゃん。本格的に嫌いになってきた。まぁ悪意なしっぽいけどね！！！ (2021年12月19日 0時) (レス) id: ac3994717f (このIDを非表示/違反報告)
あの - 牧水。救世主。神。探偵社夢主以外でド正論言える人。と読んでて思いました(^^) (2021年12月15日 19時) (レス) @page48 id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 白風、、、こいつもう悪女だろ！？自覚なしの悪女じゃん！！つーかそのねっとりボイスがいいんでしょうが！！何で分からないの！？馬鹿！？あっ馬鹿だった、、、（（（いやおいおい (2021年12月15日 17時) (レス) @page48 id: 108e4cfb5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2021年11月23日 17時
