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現れた階段を下っていく。本当にこの学校何でもありだな
フィ「学校にこんな地下が…」
マ「秘密基地みたいだねフィン君」
一人緊張感皆無だな，なんかコイツが生きていられる理由がわかってきたかも
ラ「敵が根城にするくらいだ。何か奴らにとって都合いい場所なんだろう」
『教師は何やってんのここまで大事にして』
ラ「ここはイーストン魔法学校だ，諦めろ」
『エリート校だから何をしてもいいと？？』
淡々とツッコミ(？)していくと、目の前には広い空間があった
ラ「闘技場…！？」
マ「なんだこれ」
『見ての通りだきのこ頭。だいぶ古いしほこり臭いから長い間放置されてるとみた』
「正解！！」
『！？』
すると突然レアンのローブを着た男が歩み寄ってくる。本当に最近レアン寮の生徒見ることが多いんだが
「ここは大昔の決闘場さ。今いる先生が誰も知らないようなね。」
なんで逆にお前らが知ってんのよ，怖
ラ「貴様…マギア・ルプスか？」
「いいや、僕は違うけど…サーズに頼まれているのさ。
侵入者を排除するようにね…そして君。白髪で綺麗な瞳の子，その子も連れてくるようにと」
『は？』
あのうさぎさんまだ諦めてないのかよ私を
「絶対通さないし。美人さんも連れてくね」
面倒なタイプだな…
ラ「上等だ「待て、オレが行く」ドット…」
お，どうしたどうした？なんかいつもと違って頼り甲斐……
ド「オレはよ，面が良い奴が死ぬほど嫌いなんだよ」
『いつも通りでむしろ安心したよお前。まぁ確かに……顔がいいよn…』
なんて言いかけてると
ド「きぇぇぇぇえぇええええ！！！ぜってぇに潰す！！！」
なんかさらに燃えちゃった
『これ私悪い？』
マ「悪くない」
フィ「悪くないと思う」
ラ「いつも通り馬鹿」
よし私無罪
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その後，見事にドットによってレアン寮の男は倒された
けど倒され方を見る限りどうも負けた感じが出ない，ある意味感心
マ「さて，次に……およ」
だがその時足元が泥で沈む
………あーこれ，あの先輩の……
なんて呑気なことを考えながら私は沈んでいった
野郎どもは最後までブレなかったし大丈夫だろ
最後にドットと目があった気がするけど「まとも同士，頑張ろうな…」って目で見られた気がする
え，お前まとも側なの？
続く
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壊(プロフ) - ……ラブちゃんめっちゃ関西弁喋っとるやん笑笑 (3月14日 16時) (
レス) @page37 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
ありさん(プロフ) - 雨曇り侑さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！頑張って描かせていただきますね！！ (3月10日 3時) (レス) id: d57e220c95 (このIDを非表示/違反報告)
永楽@めあたゃ愛す - …言葉選びにセンスを感じる…これは…伸びr伸びてたー(棒) (3月9日 22時) (レス) id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
雨曇り侑(プロフ) - ありさんさん» この作品を読んでくれてありがとうございます！！イラストですか！？！？勿論っていうか寧ろこちらからお願いしたいレベルです是非是非お願いします！！ (3月9日 21時) (レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
雨曇り侑(プロフ) - そこらへんの草さん» コメントありがとうございます！！自分，かっこいい女の子が好きなのでそう言ってもらえて嬉しいです…！！ (3月9日 21時) (レス) @page1 id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2024年2月23日 17時
