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ジャミ「お前…何を言っているんだ？」
みんなが呆然としていた中，ジャミルは震えた声でそう言った
『俺ね，ちょっとだけ疲れちゃったんだぁ…
それにみんなの絶望した顔もっと見たいんだもん♡』
ジャミ「は？」
『その他にも真実を知ってしまい，早く許してもらおうと思い，自分のことしか考えない醜さ！
今まで信じていた子がすべて作られていたものだった！……最高の組み合わせだよ！』
ジェイ「Aさん………？」
『さあ，そろそろこんな茶番はおしまいにして最後のフィナーレの時間だよ！』
『ユウちゃん，思いっきり喉を刺してね？
ここを刺すと即死できる…
さあ早く！』
しかし，ユウは頭から冷や汗が伝った
ユウ「殺せるわけ…ないじゃない！」
そしてユウはナイフを投げ捨てようとした
だが，それをいち早く察したAは落ちかけたナイフを素早く拾い，もう一度手の中にに戻した
『あ，もしかして緊張してる？
大丈夫大丈夫，俺も手伝ってやるからさぁ♪』
Aは片手でユウの手を固定し，ほんの少しだけ自分の喉を切った
赤い液体がツーっと喉をつたって行く
カ「A！頼むからもうやめてくれ！」
マレ「人の子よ！今すぐそのナイフをおろせ！」
周りの人は，動物たちのせいでその近くに行くことができない
ただ声で止めることしかできない
しかしそんなことでやめるAではなく，彼女は周りの声を無視し，
ついに思いっきりナイフを喉を刺した
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みづき(プロフ) - またとんでもない神作品に出会ってしまった、わたし的にハッピーエンドとバッドエンドならハッピーエンドのほうが泣きました！！ (1月16日 15時) (
レス) @page49 id: 11b86a55d5 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - めっちゃ泣きました。これからもこのような作品を作り続けてください (2022年12月28日 11時) (レス) @page49 id: c446d0bf5d (このIDを非表示/違反報告)
るる - ちなみに私はバットエンドの方が好きです 連続失礼いたしました (2021年7月20日 16時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 神作品ありがとうございます！！！！！ (2021年7月20日 16時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
るる - グリムめっちゃ良い子……！！！！！ (2021年7月20日 16時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 x他1人 | 作成日時：2020年10月14日 21時
