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『くふぁ……ん，ヤニが足りないヤニが…』
朝起きるなり，そういうとAは白衣の懐から煙草を出す
だが肝心なことに……
『ら…ライターがない…』
そうだ，そうだった。昨日の入学式を終えた後に一本やろうとしたらライターがなくて諦めたんだった…
ライターは……骨董品売店にありそうだな，よし行こう
私の心のオアシスのために
そしてAは白衣を羽織って部屋を出た
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『おぉ……品揃え豊富にも程があるだろう…』
そう言いながらAは置かれてる凶器に目を光らせる
『このマシーンにこのメダルを入れれば良いんだっけ？まぁ良いのが出ればいいけど，』
そしてAはマシーンにメダルを入れた
すると出たのが小型ナイフ，ウィッグセット，メモ帳，ライター，高そうなバック
なんていうか…最初の2つはナイスチョイスだったけど残りが統一皆無っていうか…特に最後のはいつ使うんだろ
そう思いながら白衣に出たものを詰めていると…
前「あれ，森璃？」
平「あ，Aちゃん！」
この2人と鉢合わせした
『あぁ，平良さんに前田さんでしたか。やはりこの骨董品売店が気になって？』
平「うん，私こういうのは好きだから！」
前「僕もちょっと気になってて…」
『たとえこういう時でも新しいものにはワクワクしますよね，お気持ちは大変分かります』
そう言ってAは笑顔を見せる
平「ところでAちゃんは何かいいのもらえた？」
『私ですか？特にこれといって特別なものは出ませんでしたよ，でも人によっては価値が変わるようなものが多いですね』
前「人によって価値が変わるもの？」
『やってみればわかりますよ
あ，そろそろここを出なきゃ……試しにモノクマメダルを1枚売れてみてはどうですか？』
平「そうだよね，やってみなきゃね！前田君！」
前「あ，う，うん！」
二人の会話が耳に入るのを感じだからAは店から出て誰もいないかとキョロキョロ周りを見渡す
そして，即座に白衣からタバコを取り出して咥えた
『(はぁぁあああ……脳汁溢れるぅ…！)』
1日も吸わないなんてキツすぎる，まるで体中を鎖で繋がれて牢獄に入れられてる気分だったよ
そしてAは白い煙を口から吐き出した
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雨曇り侑(プロフ) - あんこもちさん» あぁ，その方の作品なら私も読んでいます！確かに一致してるなとは思いましたけどやはりそうなんですかね？でも，ご報告ありがとうございました！ (2022年10月6日 15時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 第三者である私が本人に直接あんた人の作品パクってる？って聞くのも変なのでとりあえずお伝えしておきます。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 失礼します、あなたの小説を見返して気づいたのですが、眠いけど寝ない蒼さんという方が書いている小説の文章がゲーム本編に書いてない場面すら貴方のものと一致しているのが少し気になって… (2022年10月6日 14時) (レス) @page8 id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2022年8月23日 0時
