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『あっつぅ……やっぱり慣れない事をするもんじゃねぇな』
寝れた髪の毛を下に緩く結び，自分の部屋に戻っているAは少々先ほどのお風呂で少々のぼせてしまったらしい
『(取り敢えず熱帯魚に餌をあげてから髪の毛を乾かs……めんどくさ)』
ふくらはぎまである髪の毛を乾かすのに大変なのにさらに30分〜40分くらい時間がかかるとなると一気にやる気がなくなる
でもちゃんと乾かさなければ明日髪の毛はまとまらなくなり癖ができる
『……ちゃんと乾かそ』
面倒だな…と思いながらAは何処かがっかりとしながらトボトボと自分の部屋に行って中に入った
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『あ”〜めんっどくさい！！誰だよこんなになるまで髪の毛を伸ばした輩……いや私か』
ドライヤーの音が耳に入る中，Aはブツブツと何かを言いながら髪の毛を乾かしていた
『……ドライヤーのコードを首に巻き付けて殺害……かぁ…』
そして此処でも殺人トリックへの情熱が消えないAちゃん
それから数十分が経ち，ついに髪の毛が乾いてドライヤーの電源を切ると，ノック音が聞こえた
『まだ前髪のセットも三つ編みもしてないのに….まぁいいか』
コトン，とそこら辺にドライヤー置いてAはゆっくりと扉を開けた
比「よっ，来たぞ……ってお前誰？」
『なんでこの姿で会う時みんなそう言うんでしょうかね？』
そんなに別人に見える？と心の中で疑問を抱きながらAは髪の毛を耳にかけた
比「……ってなんだ森璃か，一瞬誰かと思ったわ
で，お前平気か？」
『平気…とは？』
比「いやほら……金城のことだよ，あいつのせいでお前らは…」
『私が決めたことですからそんなに心配しなくてもいいですよ，今は自分のことを考えなさい』
そう言って笑うA
比「…………お前さぁ，その姿あんまり他の野郎に見せんじゃねぇぞ，色気が凄いんだよ色気が」
『はい？ちょっと何言ってるかよく解りませんけど多分大丈夫です』
比「絶対にわかってねぇ……」
『……あ，私と話しているところを他の人に見られたらまずいと思いますので一旦部屋に入ってください，あの警察に見つかったらさらに最悪です』
比「お，おう」
そして比嘉はAの部屋に入った
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雨曇り侑(プロフ) - あんこもちさん» あぁ，その方の作品なら私も読んでいます！確かに一致してるなとは思いましたけどやはりそうなんですかね？でも，ご報告ありがとうございました！ (2022年10月6日 15時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 第三者である私が本人に直接あんた人の作品パクってる？って聞くのも変なのでとりあえずお伝えしておきます。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 失礼します、あなたの小説を見返して気づいたのですが、眠いけど寝ない蒼さんという方が書いている小説の文章がゲーム本編に書いてない場面すら貴方のものと一致しているのが少し気になって… (2022年10月6日 14時) (レス) @page8 id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2022年8月23日 0時
