とある丑の刻参りの時 ページ9
シングルベッドに俺と姉さんが一緒に寝ている
_つか顔ちけえぇぇぇ!
どうしてこうなった
〜遡ること30分〜
_コンコン
俺は深夜に目を覚まし誰だ?と思いながらドアを開けると
幽香「白夜ちょっとトイレまで付き合って…」
白夜「…(白目)」
姉さんだった
〜廊下
幽香「ゴメンね深夜に起こしちゃって…」
白夜「いや別に大丈夫だけどさ何故に俺?」
幽香「この家で頼れるの白夜くらい」
白夜「あ、はい」
幽/白「‥‥‥‥」
白夜「(会話弾まネェェェ!!)」
幽香「思ったんだけどこの家本当暗いわね」
白夜「何故にこんなに暗いんだよ先が見えねー」
…ッ_
幽香「ッ!!」
白夜「…大丈夫?」
顔を覗き込むと完全にビビッてた
姉さんは前からオバケというものが嫌いらしい
白夜「…思ったんだけどさよく今までこんな幽霊屋敷で暮らせてたね」
幽香「…白夜」
白夜「ん?(汗」
白夜「(今の発言ヤバかったのか?)」
幽香「手…繋いでいい?」
白夜「?!…?!…?!」
三度見した
白夜「(えぇ!?展開が青春ラブコメみたいになってるぞ!これからどうしろと!?)」
幽香「ダメ…かな」
白夜「いいよ…別に」
白夜「(断りづれえぇェェ!!むしろこんな状況で顔色変えず断る奴なんか人間じゃねーよ」
【雄二side】
翔子「雄二、手繋ご」
雄二「却下」
翔子「…雄二、お願い」
雄二「嫌だ」
翔子「…雄二、本当は繋ぎたi」
雄二「微塵も」
翔子「雄二…」
雄二「断る」
翔子「……生 き た い?」
雄二「…翔子、そんな釘バット持って何…ぎゃあああァァァ…」
〜〜〜
白夜「(うわ居たァァァ人間じゃねー奴イタァァ)」
とりあえずトイレま付き合うことになり自室へLet's Go→
部屋に戻るなり姉さんが一緒に寝ていいか?と聞いてきた
こちらも断りずらくいいよと言ってしまい最初に戻る
白夜「(断じて俺はシスコンじゃないシスコンじゃないry)」
ナレーター『白夜のシスコンに覚醒する第一歩であった』
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白夜ふらん(笑) - ^ ^^_^^ - ^^ ^^o^^ - ^^_^(久しぶりやねぇ) (2016年6月20日 19時) (レス) id: 40d86a9120 (このIDを非表示/違反報告)
明 - 久しぶりやなぁ (2016年5月27日 22時) (レス) id: 88ba9f4e2d (このIDを非表示/違反報告)
明 - ※such=そのようなwww (2016年3月6日 21時) (レス) id: c3425c473e (このIDを非表示/違反報告)
白夜ふらん(笑) - 占いツクールのどう俺見てみ面白いから (2016年2月13日 20時) (レス) id: 40d86a9120 (このIDを非表示/違反報告)
白夜ふらん(笑) - 100hitやったーー!!!!! (2016年2月6日 13時) (レス) id: 40d86a9120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白夜フラン | 作成日時:2015年11月28日 14時