さあみんな～リア充抹殺じゃァァァァァ (ページ24)

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【番外編】お花見ページ24

イラつく程の清々しい朝、、

事件が起きた

＿＿＿
1時間前

姫路「今日はお花見日和ですよ！明久君白夜君魁斗さん！！」

白夜「騒ぎすぎんなよー」

魁斗「しかしまあ白夜、お兄ちゃんと2人きりで行こうとしたのに((「行くわけねーだろ男二人で」

明久「誘ってくれてありがとね。けど5人乗りだからこの面子になったけど」

白夜「まあ良くない？(ヒソ…お前の姫路もいるし」

明久「ちょっ！」

そんなことをほざいていると俺の嫁…もといもう1人の女子が話しかけてきた

秀吉「…白夜よ」

白夜「なに？」

秀吉「今わしのこと女扱いしなかったかのう」

白夜「するわけないよ俺の嫁に」

秀吉「ひどくなっとるぞい！？」

姫路「…あの～今日は腕によりをかけて新作のお弁当を…」

明久「桜綺麗だねーほら姫路さん見てよ！」

白夜「夜桜もみて見たいな」

秀吉「桜は春の風情があっていいのう！」

(明久side)

あぶないあぶない。姫路さんの殺人料理は三ツ星レベルだから

姫路「ではみなさん！お弁当を…」

明久「飲み物買ってくるよ」

白夜「すまないな明久、飲み物なら持ってきた」

秀吉「では菓子などを買って」

魁斗「ん？スイーツらしき物ならあるよ？」

チッ！やはり邪魔するかこの悪友！！魁斗さんの素直さが今は恨めしい…！

僕ら四人は姫路さんの"特性"弁当を食べることになった

『たすけ_』

なという事でしょうか、何も知らない魁斗が特性のおかずを疑わず口に運び、、

天に召された

三人は動けずに固まっていると

姫路「どうしたのでしょうか？魁斗さん」

白夜「あ、足が釣ったんだよ…」

我に返った白夜が誤魔化す、、ナイス！

姫路「そうですか、大変ですね。では私達は弁当をたべちゃいましょう！」

姫路さぁあああん！！

食べようとしても人体に影響があると本能が言っていて動けない

が、白夜は意を決しておかずがこぼれない様に

気をつけなが口元へと運ぶ

＿＿＿何故か僕の口元に

白夜「…明久、あーん」

明久「………は？」