貴女がずっと好きでした。桐山照史

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今日のプランは全部俺に任せてもらって

デートの定番やけど、水族館を選んだ。









好き嫌いあるからどうやろなと思ったけど

目がキラキラしたAをみて安心した









この感じやと久しぶりに来たんやろな









ぎゅっと手を引かれて連れ回される俺。笑









「 なあ、あのジンベイザメ照史に似てる 」

「似てへんわ！！！笑 」







「 あの、オットセイ照史に似てる 」

「似てへんわ！！！！！笑 」






「 なぁ、あのちょっと太ったペンギン照史に… 」

「 似てへんわーー！！！笑 」









ブース毎に俺に似たやつ探して

言うてくるAが可愛い。









久々にこんな笑ったわ。









最近は仕事も忙しかったしなあ









楽しそうなAをみてるだけで

こんなにもマイナスイオン摂取できるとは

ほんま最高やわ。









楽しみつつも、指輪を渡すためのプランを

頭の中でずーっと考えてる。









途中で思いついた方法を遂行するため








タイミング見計らって、トイレに行くふりをして

近くの売店でぬいぐるみ(ペンギン)を購入。









お昼過ぎまで水族館内をぐるぐるして

お腹空いてきてレストランに入店。









さて、こっからや。









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