わかってるよ、そんなこと2

甘々（なのか？）なクリスマス ページ11

今日はクリスマスです！

もう転校してるから烏野に戻ることはできないけど、長い休みの時にはかえってきてるんだ！


そんで、今回はちょっとだけ特別なクリスマス。
そう___それは、恋人ができて初めてのクリスマスなんです

夏に帰ってきた時に一緒に夏祭りに行ったんだけど、その時にナンパから助けてくれて。
なんか急に好きになった。



今日は一泊貴大のとこにお泊まり！


お姉ちゃんにそういったら、新しい下着渡された。


黒に赤い刺繍が入ってるやつ。



まぁ、流石に期待しなくもないからありがたくもらったんだけど…


「あっ！A！！」

「貴大！久しぶり！」

「そーだな！じゃ、行くか！」

「うん！」




夕方までイルミネーション見にいったり、伊達政宗像見たり
スイパラ行ったりした。
どっちが多く食べれるかで余裕で勝ったんだけどね←



そして、その時がやって



















こなかった。←



「ねー、貴大？」

「ん？腹減ったか？」

「いや？えっ ちしないのかなと思って」

「ブフォオ"」

うわ汚ね

きっっったねっ！！！

「汚い」

「いや！ お前が悪いだろ今のは！」

「だって、しないのかなーって思って」

「いや、お前年下だし俺前お前に酷いことしてたし…
何よりお前が大好きだから、大事にしたい」



トゥンク…


チュ
「それにキスだけで真っ赤になるAちゃんにはまだ早いかなっと思って」ニヤ

「／／／／っ…！私の『トゥンク…』返してよ！」

「あ、でもA。













俺以外に、あんなこと言うなよ？」

(まぁ実際は、俺が責任取れるようになるまで手出すつもりないけど。)




「／／／／／っ！ばーか！！！」


二年後、Aちゃんは美味しくいただかれたのでした。

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