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流星side
ボロボロになって倒れている望を助けに行くと、望の身体や顔にはたくさんの痣やかすり傷があった。
俺は、正直言って自分が望にとって１番の友達やて思ってた。
でも、それはただの慢心やったなて今は思う。
こんなになる前に望を助けに行けなかったし、俺はこいつを倒していない。
悔やしくて望から目をそらすと、逸らした先に倒したやつらの１人のスマホが落ちていた。
ホームボタンを押して見ると、運良くパスワードロックがされてへんかった。
もしかしてと思って写真のアルバムを開くと、そこには神ちゃんとしげがキスをしてる盗撮の写真があった。
俺はその写真をすぐさま消し去った。
流「望、例の写真は消しといた。もう大丈夫や。」
望「ははっ…よかった……え、ちょ、流星！？//」
安心してくれたんか、笑顔になった望を俺は優しく抱きしめた。
流「よかった…無事で…ごめんな。なんもできんかった。」
望「ええんやて、俺は…カフェメンに戻れればそれでええ。」
微笑んで、望は俺の頭を撫でて慰めてくれる。
その瞬間思ったんや。
俺はこいつがいないとダメになってまうんやて。
俺にはこいつが必要なんやて。
こいつが好きなんやて。
流「望………好きや。俺には望が必要なんや！」
突然告白すると、望は目を見開いて驚いていた。
あ、俺なんで今告白してるん。
今は望の救助が先なはずなのに。
流「ごめん。やっぱなんもない。誰か！救急車！！」
�陝屬發Α�呼んどいたで！」
�陲舛磴鵑�言ったと同時に工場の外の方から何台かの救急車のサイレンが聞こえて来た。
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すー - 初めまして！この作品感動しました！これからも素敵な作品書いて欲しいです！ (2018年3月23日 11時) (
レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
里衣菜(プロフ) - モンチさん» 初めまして！本当に嬉しいです！！これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2017年9月3日 7時) (レス) id: 50f12e5caf (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 初めまして！！この作品めちゃくちゃ面白いです！！これからも頑張ってください！ (2017年9月2日 15時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2017年8月28日 7時
