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流星side
望 「俺は…こいつらと一緒にいたい。」
そう言ったときの望の声はとても重々しく、どこか悲しさを感じた。
友１ 「らしいで？こいつがええって言う方を優先した方がええと俺は思うけどな。」
重 「望…嘘やろ？」
望 「お願いやから、もう俺に構ってくんなや！！」
俺たちに向けて叫ぶと、望はどこかへ走り去って行った。
友２「じゃあな、元小瀧の友人さんたち。」
友３「あーいい気分やなー！」
イラつく言葉を残して望といたやつも望の後について行った。
照 「望…あのやろう、ひでえこと言うなー。」
�� 「言ってる時の顔めちゃ悲しい顔しとったけどな。」
望にあんな顔させやがって。
ほんま許せへん。
流 「望のあんな悲しそうな顔。初めて見た。」
怒りが収まらず、拳を震わせていると、後ろから誰かが俺の拳を握ってきた。
神 「助けたいって思ってるだけやあかん。」
振り返ると、神ちゃんがまっすぐ俺の目を見てきた。
わかってるで、神ちゃん。
行動せなあかんよね。
流 「ありがとう。みんな…放課後校門の前集合でええ？」
俺がみんなに言うと、みんな親指を立ててグッドサインを俺に見せてきてくれた。
流 「ありがとう。みんな。」
望、お前はあいつらといるべきやないんや。
絶対、カフェメンに戻らせてやるからな。
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すー - 初めまして！この作品感動しました！これからも素敵な作品書いて欲しいです！ (2018年3月23日 11時) (
レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
里衣菜(プロフ) - モンチさん» 初めまして！本当に嬉しいです！！これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2017年9月3日 7時) (レス) id: 50f12e5caf (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 初めまして！！この作品めちゃくちゃ面白いです！！これからも頑張ってください！ (2017年9月2日 15時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里衣菜 | 作成日時：2017年8月28日 7時
