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同じ時刻、数秒後...
無限の牢獄のようで複数の建物や階段が沢山、並んだ世界。


そこには、血濡れた畳に女性の姿をした“鬼舞辻 無惨„がいた。


数分間に“下弦の壱„を残し...
全ての鬼達は、無力にも彼の手によって存在意義を失った。



無「フッ...Aには、そろそろ鬼としての意思を示して貰いたいものだが...



私が与えた血に抗い続けるつもりか?




だが...私のモノとして、逃れ者にならなければそれはそれで良しとしよう。」


そうブツブツと言いながら女性の姿をした無惨が琵琶の音色と共に“無限城„より去るのであった。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 鬼舞辻無惨 , 血染め編   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:メロン♪ | 作成日時:2021年12月3日 20時

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