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F 「 うん、本当に。」
Ki 「 そっか.. 」
事実を伝えても何となくまだ
機嫌は治ってない様子のお姫様。
Ki 「 たいすけ..？ 」
F 「 ん？ 」
Ki「 ん.. ちゅーしたい../ 」
俺のお姫様は完全に家モードになっちゃったらしく、俺から抱き着いてまったく離れない。何時も俺がこういう事しようとすると、ダメ!! って叱られるからちょっとだけ意地悪してやった。
F 「 なあ、ここ仕事場。人来ちゃうよ？ 」
Ki 「 いいもん.. 」
F 「 メンバー来ちゃうかもよ？ 」
そう、俺らの関係は誰も知らない。
すると諦めたかに思えた宏光は、少し俺から離れた。でも..
Ki 「 ふぇ.. たいすけ、意地悪..やぁ.. 」
何と泣き出してしまいました。
これには流石に俺も焦って 宏光を抱きしめた。
F 「 ああ、ごめんなって。嘘だから .. 宏光？｣
K「 .. んっ？ 」
不意に顔を上げた彼に俺は優しくちゅっと触れるだけの口付けを落とした。
Ki 「 んん .. たぁ .. 」
F 「 ん.. 続きは家帰ったらね？ 」
嬉しそうに微笑む宏光にもう一度 キスをしたのは二人だけの秘密。
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tsubakichan(プロフ) - 人気の無い場所でドキドキ！ヤキモチ＝甘えん坊みったんが可愛すぎて、そんな彼女？に弱い優しいガヤさん。２人の関係にキュンキュンしました。横尾さんがハラハラさせられて、ちょっぴり可哀想な役割でしたね。(笑) (2016年4月28日 18時) (
レス) id: 5e50ba7a56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mitsuna☆彡 | 作成日時：2016年4月24日 3時
