INI｜デビュー公約 〜松田迅編〜 ページ4
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松田「さあ、みなさん！集まってますか〜？」
「「集まってまーす！！」」
今日は何かをするためにスタジオに集まった俺たち。
ちなみに、これをするとは伝えられておらず1人にこにこしてる迅だけが知っていると予想すると大正解。
迅の公約【3万円大食い企画】を果たすために集められたらしい。
しかも、アイス3万円分。アイスめちゃくちゃ好きだけどさすがにこれはお腹冷えて痛くなる。
松田「Aが見るからに嫌そうな雰囲気出してるんだけど(笑)やめてー(笑)」
「絶対これお腹痛くなるもん、だって。1人8か9個でしょ？やばいよ？」
松田「こんなことを言ってますけども、うちの1番のエースですからね？」
後藤「え、どういうこと？」
松田「あの、アイスのバラエティーパックあるじゃん？棒アイスの。あれね、1日で食べきってたんよ！A！」
なんて迅からの暴露話もありながら大食い企画スタート。
沖縄で人気のアイスなんだけど1つが全然小さいから思ったよりいけるかもしれない、なんて思ってしまってる自分がいる。
まあバケツアイスと比べてるからそうなっちゃうんだけども…。
初めはグループに分かれてアイスを食べ進めるけど2番目の俺が2つ目を食べ終わる頃、ようやく食べ終わってた主催者の迅。
それと迅と入れ替わりでやってきたのが理人。
池��「え、早くない？お腹びっくりしてない？」
「大丈夫。俺のお腹そんな弱くないから。」
池��「なら続けていこう。ほい、あげる。」
藤牧「A、なんかアイス増えてない？(笑)」
木村「本当だ。あれ？さっき終わりかけだったよね？」
「理人に増やされたあ…。」
理人によって追加されたアイスの数、4個。
黙って1人で食べ続けていたら周りのメンバーが色々入れ替わってたみたいで京ちゃんが隣に居たりと浦島太郎状態になってしまった。
とりあえず休憩をしに待機メンバーと交代をすると、それに続いてようやく3個目を食べ終わった雄大くんがやってきた。
お疲れ様、なんて声をかけたら「もう俺無理〜」なんて言ってる雄大くん。
佐野「ほんまに7個一気に食べれるんすごいよなあ、関心というか尊敬というか、俺無理やもん。休憩せんと。」
「アイスがあと何個って思うからダメなんだよ。今俺はバケツアイス食べてます、って感じで食べなきゃ。」
佐野「かっけー…」
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作者名：〆 | 作成日時：2022年7月5日 11時
