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人探しの御手伝い ページ7
ポプル「…『カイト』、さん？」
レンア「そうです！！『カイト』さんです！」
レオ「うん、分かった。分かったから落ち着いて」
ポプル達(レオとレンアを除く)は『カイト』という人物を理解していないようだった。
だが、レンアはどうしても『カイト』に会いたいらしく。
ポプル達一行は全く分からなかった。
しかし、レンアは責めるばかり。
レンア「お願いです！！」
レオ「…僕らもそんなに暇じゃない。」
レンア「そんなのどうだっていいじゃない！」
どうやら、レンアは興奮すると周りの事を考えなくなるようだ。
レンア「レオ君からもお願いしてよ！」
レオ「嫌だ」
レンア「良いでしょっ！！」
レオ「い・や・だ。」
早急からこの会話の繰り返し。
一方、空気化していたポプル達は。
ポプル「アル�・、お茶のお代わり�・」
アル「…何で俺が……」
リアナ「不満何て吐いてる場合じゃないでしょ！……お茶をどうぞ、ポプル様♪」
……平和であった。
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作者名：実希 ハル＠雪桜 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kagerouSAO/
作成日時：2015年3月3日 7時
