検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,502 hit

腹黒レオ   dy実希 ページ4

??? 「・・・・・・相変わらずだねー」

少女はレオに向かって言った。


ポプル 「え?レオと知り合いなんですか?」

ポプルはキョトンと可愛らしく首をかしげた。


??? 「はいっ。ねぇ、レオ君!!」


レオは回転いすに座っていたのでクルリと背を向いた。


レオ 「・・・・・・」


無視。もともと人付き合いが苦手なこともある。


??? 「むっ・・・・・・、せっかく会えたのに」

シュン・・・・・・と泣きそうな顔になる。



ポプル 「レオ!お客さんだよ?」

リアナ 「それに、女の子泣かせちゃダメよ!!」

??? 「ですよねー!!」

女性からの非難がとぶ。


レオ 「はっ・・・・・・。そんなの知らない」

背を向いたまま振り返ろうともしない。


??? 「〜〜っ、ヒドイ・・・・・・」

レオ 「・・・・・・あー、そっか」

??? 「 ! ! 」


 振り返り、ニッコリと極上の愛想笑いで。


  「いらっしゃいませ。」


レオは一言だけ言った。


??? 「・・・・・・うう、ペテン師!!悪魔!!鬼!!最低!!(泣)」


レオ 「はは。何を期待したの?(笑)」

ニヤニヤと面白がる。こんなSなレオはあまり見ない。



アル (従姉弟だよな。・・・・・・性格が正反対だ)


 「それで、なにを?」


しびれを切らしたグラヴィーが尋ねた。



??? 「あ、はい!それは―――――――」

全部が全部真反対byハル@雪桜→←突如現れた不思議少女byハル@雪桜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:実希 ハル@雪桜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kagerouSAO/  
作成日時:2015年3月3日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。