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わたしの立場上タレントさんと仲良くなり過ぎるのは御法度
そもそも、わたしは芸能人なんて興味無く
むしろ悪いイメージ、局での仕事は好きだったので黙々とこなす日々だった。
メガネが壊れて見えなかった時は気づかなったけど、次の月に局で会った時にビックリ
章大「Aちゃん、メガネ治った？」
そう話しかけられて、ヒヤッとした
わたしを家まで送ってくれたのは
芸能人だったんだ
「直りました。ご迷惑をおかけしました」
早口で伝え横をすり抜けようとしたら
章大「あ、メガネ修理したお金払わせてぇ」
人懐っこい笑顔で腕を掴まれた
「いや、いいです！わたしが落としたのがそもそも....」
章大「じゃあ、ご飯でも奢らせてくれへん？」
こういうモテそうな、ましてアイドルとかすごくすごくすごく苦手なわたしは愛想笑いして
「また、予定が合ったらよろしくお願いします」
そう言って会釈して逃げた
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ルン∞(プロフ) - ガチャさん» 遅くなりすみません！ありがとうございます！完結しましたので読んでもらえたら嬉しいです (2018年4月5日 1時) (
レス) id: b9faf08c1b (このIDを非表示/違反報告)
ガチャ(プロフ) - 初めまして。最初から引きつけられるお話で、続きがとても気になります。 更新楽しみにしていますね！！ (2016年7月11日 21時) (レス) id: 43e77862db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルン∞
| 作成日時：2016年7月11日 19時
