戦 闘 開 始 ページ6
お、あの異形と呼ぶにふさわしいなんか気持ち悪いやつらが…えっと、時間溯行軍？かな？
主｢清光ー、あいつら斬ればいいんだよね…｣
加｢そうだよ、でもほんとに大丈夫？主刀装持ってないしてか、刀装の効果が主にあるかもわかんないし…しかも相手は強いし６人(人か？)だよ？｣
主｢まぁ見てなさんなって！｣
私はゆっくりと目を閉じ、そして開いた。
多分目は緋色に染まっているだろう。
綺麗な血の色、燃える炎の様な色に。
自分の愛刀、乱桜を中段に構え、まずは一人、正面から突っ込み、刀を持つ腕を斬り落とし、後ろにまわり背中から急所を目掛けて素早く突く。
敵からは血が噴き出し、霧散して消えた。
さぁ、あと五人
主｢次に消えたいのは…どいつだい？｣
きっとこの時の私はとてもいい笑顔をしていただろう
だって…他の生物の緋色を見るのは千五百数年ぶりぐらいだから、気持ちが昂ってしまってどうしようもなかった
その勢いのまま私はボスを討ち取った。
その時の私は返り血で紅く染まっていた。
そして私は気づいた、何かを、何かを忘れている…と。
そう、戦闘に酔狂するあまり、私は忘れていたのである。
加州清光と言う一緒にこの時代に来た初期刀の存在を((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀(プロフ) - 更新応援ありがとうございます(´；д；｀) (2017年11月20日 2時) (
レス) id: 1c54131bee (このIDを非表示/違反報告)
神奈(プロフ) - 琥珀さん！更新ファイトです！私はいえませんけどね((└(:D」┌)┘))ｱﾋｬﾋｬ (2017年8月8日 22時) (レス) id: c60386a181 (このIDを非表示/違反報告)
神奈(プロフ) - 琥珀さん やっとログインできました･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2017年5月20日 11時) (レス) id: c60386a181 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 泡沫さん» コメントありがとうございます(*´ω｀*) そーなんですよね…あれは休みとは言わない(( 軽く先生滅したい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2017年5月12日 7時) (レス) id: 1c54131bee (このIDを非表示/違反報告)
泡沫 - ゴールデンウィークと宿題の量って反比例している気が…琥珀さんの気持ちめちゃくちゃ分かります… (2017年5月11日 19時) (レス) id: f8690fe8f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琥珀 | 作成日時：2017年1月23日 0時
