草食と見せかけて肉食なんです【東京喰種】

にじゅうご(・∀・) ページ28

カネキ「彼氏役をすればいいんだよね？」









貴「そうそう。ヘマしないでよ？あの子、結構勘鋭いから」









カネキ「が、がんばるよ」









貴「がんばれー((「Aーーー！！！」……え？」









え、亜由の声だよね？









貴「どっから聞こえ(ﾄﾞﾝｯぐふぉ？！」









あ…アタックされた……地味に痛い…









亜由「ちょっとA！アンタ何も変わってないじゃん！………ぁ、胸の大きさだけ変わってる……」←









ねぇそれ今言うこと？









つか早よ自己紹介しろや







貴「亜由。コイツが私の彼氏の金木研」









亜由「わぁ！ホントにかっこいい〜…あ、あたしは河畑亜由って言います！よろしくね」









カネキ「あ、えと…カネキです。よろしく………」







…？何でカネキ落ち着きないの？









貴「あ」









はっはぁ〜ん…









貴「いっつもいっつも幼女とか言ってるけど貴方も十分小さくてよ？カネキさん？」









カネキ「うっ……」









図星だったのか、少し肩を揺らして唸るカネキ。









女子より低い自分が悔しいか？お？←









自分より高いものを目にして怯えちゃってまぁ………チキンなのね←









亜由「じゃぁ行きましょうか！」









貴「え、どこに？」








そういえばこのあとどうするんだろ…









亜由「え？遊んで弾けに行くんだよ！」









いや答えになってないからね









ーーーーーーーーー

ってことで着いたのは…







貴「ゆ………遊園地？」








なんだソレ。定番じゃないか









亜由「うちのパパがこの遊園地を経営しててね。かなり格安で入れるチケットもらったの」






何ソレ初耳。ていうかタダじゃないんだ。娘からも金を巻き上げるのか最低だな









カネキ「遊園地とか久しぶり…」







貴「同じく」









亜由「え？じゃぁむしろ好都合だっいっぱい遊ぼうよ！」









貴「わかった。分かったから手ぇ引っ張らないで」









亜由「えっと…まずジェットコースターから……」









貴「聞いてねぇ」←

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