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じゅうろく(・ω・) ページ19

貴「…寝れない………」








只今、午前3時。





よい子ならグッスリのはすだよね




プールで疲れるほど遊んだんだよ?








なのに寝れないとか私の体ってどうかしてる。









布団の中に入れば寝れるかと思ったんだけど、ダメだ。






目がギンギンしてるもん。








絶対今の私の目、すごいことになってるよ。かっ開いてるから←





貴「どーしよ………」



カネキはさすがに寝てるかな?









いや、でも本に夢中になってまだ起きてるかも









よし。行ってみよう









と、言ったものの………





貴(どうしよう。ノックしていいの?それとも突撃すればいい?)









カネキの部屋の前で悶絶なぅ←









貴「か…カーネキー?」









間をとって呼んでみた。









カネキ「え、A?」









あ、起きてた








ガチャッとドアを開けると、予想通りカネキは本を読んでいた。








カネキ「どうしたの?こんな時間に」









貴「いやぁ…寝れなくってさ…」









少し申し訳なさそうに言うと、僕もだよと手に持っていた本を閉じた。









貴「カネキも寝れなかったんだ。じゃぁさ、何か話そうよ」









カネキ「いいよ。何話す?」









んー…何話そう……







あ、







貴「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」









カネキ「なに?」









貴「どうして…






トーカじゃなくて私を反アオギリに入れたの?」








それは前から思っていたことで。









一瞬で空気がピリピリしたものに変わる。








カネキ「……何で?」









疑問に疑問をぶつけてくるカネキ。








貴「だって…受験を目前としてるからって、トーカは大きく戦闘に優れてる。女の子を巻き込みたくないって話なら別だけど、そんなこと言ったら私だって女だ」









カネキ「………」









貴「私は別に、頼まれなくてもそのままあんていくにいるつもりだった。皆を支えていくつもりだった。







それなのに………ついていってアンタを支えてあげたいって願ってたトーカのかわりに私を引っ張っていったのは何で?」









喋り終えると、しばらくの重たい沈黙が続く。









カネキ「…そのことについて、まだ話してなかったね…」









しかしその沈黙は、顔をしかめたカネキによって破られた。

じゅうなな( ` - ´ )→←じゅうご(^□^)



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白龍 - りゅうり@なゆさん» やっほー(^O^) 開いてもらえないからネットからこめんとさせてねww (2015年1月26日 21時) (レス) id: d169810906 (このIDを非表示/違反報告)
白龍(プロフ) - りゅうり@なゆさん» なるほどなるほどp(^_^)q頭の中に入れておくよ笑更新楽しみにしてますぜ! (2015年1月25日 20時) (レス) id: f3012756ec (このIDを非表示/違反報告)
りゅうり@なゆ(プロフ) - 白龍さん» そうだぉ!梟討伐作戦のときにまた絡ませてやろうと思う (2015年1月25日 20時) (レス) id: a73cd02181 (このIDを非表示/違反報告)
白龍(プロフ) - りゅうり@なゆさん» そうなんだよぉ〜!続編も読んだよ!てか、ジューゾーはなんなの?主人公がすきなのかな?あれは。 (2015年1月25日 20時) (レス) id: f3012756ec (このIDを非表示/違反報告)
りゅうり@なゆ(プロフ) - 白龍さん» おぉ!おかえりぃ~。白龍ちゃん全然来ないからシュン↓↓って感じだったwロックかけられてるとゎ、大変ですなぁ (2015年1月25日 19時) (レス) id: a73cd02181 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゅうり@なゆ | 作成日時:2015年1月12日 2時

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