草食と見せかけて肉食なんです【東京喰種】

じゅうっ(//∀//) ページ12

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…








貴「ん………」





朝…？眩しい…






柔らかいし暖かい…いい匂いする…







布団かな？




モゾッと動いてその正体を確認しようと上を向いた。







貴「……………は……」









「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」







朝から高い高いソプラノ声が響きわたる。







「んー…」






そう唸って眠たそうに目を擦る…






貴「な…何でカネキがいんの…？」








カネキがいた。





え…何々…何で抱きしめられてた訳？








まだ眠りについていそうな脳をフル回転にして昨日のことを思い出す。







『…っカネキっ…』





『ん…は…何？』







貴「…………………」






カネキ「…？」








貴「っ〜〜〜〜〜〜////////」







そうだ。キスされたんだった。






まだ周りに?を浮かばせているカネキをベッドから突き落とす。






カネキ「っで?!」←







貴「…っこの！変態！ロリコン！セクハラ野郎！！」






バンッと音を立てて部屋を出る。






意味分かんない。いきなりキスするとかあり得ないし馬鹿じゃないの？！






廊下をズカズカと進んでいた足を止め、ゆっくり頬に手を当てる。







貴「…あつい………」









ホントに意味分かんない………






ーーーーーーーーー


っひょー！！！

キスしてもらえるとかうらやま←

作者もイチャラブしたい←

感謝っ→←きゅう( * _ * )-少注-

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