＃167 その後 ページ30
という訳で、姉さんは結婚の話するだけして、
次の日に仕事というわけで、私たちは帰宅することにした。
「ねえミクオー 鹿みれなかったねー」
笑顔で運転中のミクオに話しかけるリン。
…鹿は京都じゃなくて奈良ですって。
そんな感じで桜の道を通り抜けていく。
「A」
不意に名前を呼ばれ、肩を揺らした。
「なーに驚いてんだよ」
「驚かせないでよォ…」
驚かせたつもりはない、そう言ってレンは私の頭を撫でた。
「これからも一緒にいような」
少し頬が熱くなったけど、赤くなるの恥ずかしいから、頷いて俯いた。
レンの肩にもたれかかると、レンは嬉しそうに私の頭を抱いた。
「いちゃつくのはいいけど、もうすぐつくぞ」
「え？ 早すぎねえか？？」
「馬鹿かおめー、お土産屋さんに、だよ」
なんか中学生の会話みたい…
少し笑うと、停車したんで降りる。
リンが異常にはしゃいで降りた。 あ、コケた。
とりあえず、イアたちへの土産を買う。
レンが何か考えてる表情を…
…私 すっごいレンしか見えてないな。
とかそんなこと考えながら買って車に乗った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
遅くなってスイマセン；；
…悪意はないですよww まあちゃんと来てましたしw
書かなさすぎて、読み直さないと続きかけない事実に陥る、
待たせてサーセン!!
もう一つの小説なら更新してたんですけどw
Rたってるんで、無理して見なくて大丈夫ですww
早く結婚すればいいね。
†未奈斗†
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あいか - 本当に泣けた！ (2013年9月8日 3時) (
レス) id: 1e6a1e1b56 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ - 感動しました(´；ω；｀)ｳｯ… (2013年3月16日 11時) (レス) id: 128cb8551b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - ごめんなさい 実は、私、知りませんでした\(//∇//)\受験生なのに、ここまでかけるとは‥Σ(￣。￣ﾉ)ﾉすごいですねo(^▽^)o (2013年3月9日 14時) (レス) id: aa2b7b5dfa (このIDを非表示/違反報告)
闇音 月(プロフ) - 完結おめでとうございます。面白かったです。お疲れ様でした。 (2013年3月5日 19時) (レス) id: d0d5f6d780 (このIDを非表示/違反報告)
心音おと(プロフ) - 終わるんですか？他にレン君の小説は書きますか？この小説好きだったので…終わっちゃったのは悲しいんですが… (2013年3月5日 17時) (レス) id: b52ef8a4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：へたレン娘 | 作成日時：2012年10月25日 23時
