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色々と話した後、話題は野球のことへ。
「先輩は、ポジションはどこなんですか?」
佐々木「俺はピッチャーやってる。」
「へぇ!てことは、エースじゃないですか!」
佐々木「まあ一応ねw この前まで、高校日本代表の合宿行ってたし。」
「えっ⁉ 本当にすごいじゃないですか!」
佐々木「ありがとw 野球好き?」
「はい!甲子園とかもよく見ます!」
佐々木「マジ?俺、夏に甲子園出場目指して頑張ってるよ。」
「! じゃ、じゃあ私、先輩のファンになります!」
佐々木「え?俺は嬉しいけど、逆にいいの?」
「はい!昨日、私に話しかけてきてくださった時、とても嬉しくて。私で良ければ力になりたいです!」
佐々木「…もし、プロ入りするって言っても、ファンでいてくれる?」
「もちろんです!1番最初のファンになりますよ!」
佐々木「…やばい、めっちゃ嬉しいw ありがとう。」
うわわ、この笑顔、可愛すぎる…!
佐々木「うわ、もう時間か。」
「楽しくて、あっという間に感じられましたw」
佐々木「俺もw また明日も話していい?」
「もちろんです!待ってますね。」
佐々木「うん。…あー、そうだ、その前に。LINE交換とかできるかな?その方が、連絡取りやすい。」
「いいんですか?嬉しいです!」
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時