44 ページ44
まさかそんな話が降ってくるなんて、思ってもいなかった。
確かに、家での勉強を続け、8月に管理栄養士の資格を取り、マリーンズでも活かすことがあった。
特に、朗希の管理栄養士であることが大きい。
でも…
「…本当に、私でよろしいのでしょうか?」
吉井「まあ、すぐには信じてもらえないかな笑 …お?」
?「おお、間に合った!」
「…えぇぇぇ!?!?」
突然、部屋に誰か入ってこられたと思ったら、まさかの栗山英樹さんだった。
北海道日本ハムファイターズで長く監督を務めていたことなどで知られる大物だ。
確か、2023年の侍ジャパンの監督に就任されてたよね。
吉井「間に合いましたね笑 ちょうど、Aさんにお願いしていたところです笑」
栗山「そうですか笑 では改めて…侍ジャパン監督の栗山英樹です。よろしくね。」
「よ、よろしくお願い致します!」
栗山「いやー、時間が空くかは分からなかったけど、出来れば自分の口からお願いしたくてね。僕からも、改めてお願いしたい。一緒に、侍ジャパンを作ってくれないかな?」
栗山監督から直接こんなことを伝えられたら、答えは一つに決まっている。
「やります!やらせてください!」
栗山「おお、良かった!これからよろしくね!」
吉井「ありがとう、Aさん!」
「こちらこそ、ありがとうございます!」
310人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時