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佐々木｢じゃあ二つ目！その、自分から言うのも恥ずかしいけど…｣
｢なーに？笑｣
佐々木｢…俺の第二ボタン、受け取ってくれませんか？｣
｢…！ 逆にいいの？｣
佐々木｢当たり前じゃん！笑 Aにしか渡したくないよ笑｣
｢ありがとう笑｣
ずっと大切に持ってたいし、キーホルダーにリメイクしてみよっかな。
佐々木｢最後なんだけど、ツーショット撮ってもいい？｣
｢もちろん！後で写真送ってほしいな。｣
佐々木｢もちろん笑 …あ、ちょうどいいところに。おーい。｣
先輩｢あ、朗希！と、彼女ちゃん！｣
佐々木｢おい笑 頼みなんだけど、俺らの写真撮ってくれない？｣
先輩｢いいよー。｣
｢ありがとうございます！…あ、そうだった！朗希、これあげる！｣
佐々木｢え、ありがとう！なんだろ…｣
先輩｢開けたい気持ちはわかるけど、せっかくならその状態のまま持って写真撮ったら〜？笑｣
佐々木｢そ、そうだな笑｣
先輩｢じゃあ撮るよー！はい、チーズ！｣
ピッタリとくっついて並び、一緒にピースをした。
先輩｢…ん、OK！｣
｢ありがとうございます、先輩！ご卒業おめでとうございます！｣
先輩｢ありがとね！朗希、幸せにしてやれよ？笑｣
佐々木｢当たり前だろ笑 ありがとな！｣
朗希は写真を確認した後、私が渡した紙袋を開け始めた。
佐々木｢え、めっちゃかっこいい！｣
｢衝撃とか防水とかついてる、スポーツ選手もよく着けてる腕時計だよ。卒業祝いってことで！｣
佐々木｢ありがとう！大切に着ける！｣
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます！更新頑張ってください！ (2023年4月5日 13時) (
レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高！ (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キース | 作成日時：2023年3月28日 23時
