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加茂神社では、100種類以上ある守礼の中から自分で好きなものを選び、更には守袋も3種類の中から選ぶことができる。
朗希に合うやつは…あ、これかな。
…よし、無事に作れた。
せっかくだし、来週のお見送りの時に渡そうかな。
佐々木「お、お守り買えた?」
「うん!朗希も?」
佐々木「買えたよ〜。最後にさ、絵馬書かない?」
「あ、いいね!こういうの、七夕の短冊以来かも笑」
佐々木「確かに笑」
絵馬を二つ書い、一つを朗希に渡した。
佐々木「今回はちゃんと、並べて結び付ける?笑」
「うん笑 そうする笑」
私の夢は、やっぱり…
「よし、出来た!」
佐々木「俺も。結び付けよっか。」
「うん!」
一緒に並べて結び付け、それを更に写真に収めた。
『日本一のピッチャーになって、大切な人を守れるくらい強くなれますように。佐々木朗希』
『大切な人を守れるように成長して、お互い健康でありますように。AA』
佐々木「その写真、どうするの?笑」
「え、大切に保存する笑 気分によっては、待ち受けにするかも笑」
佐々木「それいいね笑 俺にも写真送って笑」
「いいよ笑」
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時