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佐々木｢え、どした？気に入らなかったかな…？｣
｢そんな訳ないじゃん！その…嬉しすぎるのと、びっくりしたのとで、言葉出てこなくて…｣
中には、星をモチーフにした指輪が入っていた。
ダメだ、嬉しすぎて、泣きそうになる。
佐々木｢七夕の日のこと、覚えてる？｣
｢もちろん覚えてるよ。お互いに渡した短冊も嬉しかったし、一緒に帰りながら見た夜空も綺麗だったよね。｣
佐々木｢そそ。あの日がすごい思い出に残ってて、これ見つけた瞬間、Aと一緒に着けたいな、て思って。｣
｢へっ、朗希も…？｣
佐々木｢ほら。｣
かざした右手の小指には、同じ指輪が輝いていた。
朗希も、お揃いのものをプレゼントに贈るって、同じこと考えてたんだ…
佐々木｢あと…これ着けてたら、他のやつも寄ってこないだろうから。Aはかわいすぎるから、心配で…｣
｢っ！｣
それを言うなら、朗希の方がこれから多くのファンができるだろうから、私の方が心配になる気がする笑
でも、お互いにこれを着けてたら、それも安心だな。
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます！更新頑張ってください！ (2023年4月5日 13時) (
レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高！ (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キース | 作成日時：2023年3月28日 23時
