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「あ、そだった。これ、朗希に。」
佐々木「ありがとう!開けていい?」
「どうぞ。」
袋を開ける朗希、子供みたいで可愛すぎる笑
佐々木「わっ、マフラーだ!しかも、俺好みの色!」
「従姉妹のお姉ちゃんに教えてもらいながら、頑張って作ってみたんだ。歪なところはあるかもしれないけど…笑」
佐々木「え、これ自分で作ったの!? やっぱりA、天才すぎ!笑笑」
「そんなことないよ笑 あと、色違いの自分用も作ってみた。」
佐々木「すご!そっちのもかわいい!」
「ふふっ、巻いてあげよっか?」
佐々木「うん!お願い!」
「いいよ笑 こうやって…よし、どうかな?」
佐々木「あったかーい…これ、ずっと着けるわ!ありがとう!」
この笑顔が見られると、頑張って作った甲斐があったと思える。
早速、初詣の時に着けようかな。
佐々木「俺からはこれ。クリスマスプレゼント。」
「ありがとう!開けてもいい?」
佐々木「うん。」
小さな紙袋からは、これまた小さな箱が出てきた。
リボンを解き、蓋を開けるとー
「…へ?」
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時