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「お風呂上がったよ〜。」
佐々木「おー…っ!」
「朗希?どうしたの?」
佐々木「いや、その…っ…」
「?」
佐々木「俺のやつ、やっぱ大きかったな…ブカブカなのがかわいいし…目のやり場に困るなぁ、て…」
「へ…あっ…!」
朗希の服がブカブカなおかげで、胸元が見えやすくなっていることに気づいた。
「ご、ごめんっ…どうにか隠した方が…」
佐々木「いや、隠さなくていいよ!笑 むしろ…もっと見せて?」
「っ!」
夜に、朗希の部屋に二人きり。
お互いお風呂上がりで、ドキドキが更に止まらない。
もう、準備はできている。
「…朗希。」
佐々木「ん?」
「これから、お互い寂しくならないように、たくさん色んなこと、しよ…?」
佐々木「っ! …もう我慢しないからな。」
「わっ…!」
後頭部に手を添えられた状態で押し倒され、二人でベッドに沈んだ。
佐々木「A、大好き。」
「私も…大好きだよ、朗希。」
その言葉を合図に、甘く激しい口付けが始まった。
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時