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お盆明けのある日。
(ピンポーン)
従姉「あ!朗希くん、来たんじゃない?」
「本当に時間ピッタリw じゃあ、行ってくる!」
従姉夫「気を付けて、楽しんできな!」
「うん!」
靴を履き、玄関の扉を開けると、大好きな彼が立っていた。
佐々木「おはよ、A。」
「おはよ、朗希!時間ピッタリだねw」
佐々木「そりゃねw おはようございます、お姉さん、お兄さん。気を付けて行ってきます!」
従姉「おはよう、朗希くん!楽しんできてね!」
従姉夫「おはよう。Aをよろしくね。」
佐々木「はい!いってきます!」
「いってきます!」
従姉夫婦に見送られ、朗希と共に家を出た。
初めての、朗希とのデート。
しかも、私の要望に応えてくれて、動物園に行けることになった…!
朗希の行きたいところを優先しようとしたら、
佐々木「じゃあ、次のデートは俺のリクエストに付き合ってもらおうかな!」
いや、それはズルいよw
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時