照れ ページ10
「キタキタ…!」
DRAGON「うぉ、めっちゃ美味しそう!食べよっか!」
「はい!」
DRAGON「…どう?美味し?」
「ん〜っ!めっちゃ美味しいです…!」
DRAGON「ふふっ、美味しそうに食べるね笑 じゃあ俺も…ん!これ美味し!」
「隆一さんも、幸せそうですよ?笑」
DRAGON「Aちゃんと一緒に食べてるからかな?笑」
「…! 分かりみが深いです笑」
DRAGON「だね笑 …あ、Aちゃん。口の横に、生クリームついてるよ笑」
「えっ!? ほんとですか!? は、恥ずかしい…」
DRAGON「そんなに照れなくても、可愛かったよ?笑」
「…もう、更に照れちゃうじゃないですか!」
いつものオタクコスとのギャップだけじゃなくて、そんな優しい微笑み浮かばれたら、照れるに決まってるじゃん。
RABの動画内でドラハラという言葉があるように、やっぱりDRAGONさんは少し意地悪だな…笑
DRAGON「そういえば、俺のこと、いつから知ってくれてたの?」
「えっとですね…リアルアキバボーイズさんの存在を知ったのは、ESPICEの御三方が入ってこられたタイミングでしたね。あの時は、シンプルに、オタクがブレイキンを踊ってることに驚いたんですが、その後、誰よりも面白くて、誰よりも体張ってて、誰よりもかっこいいな、て思ったのが隆一さんでした。」
DRAGON「へー!例えば例えば?笑」
「女装が結構似合ってるのが面白かったり、筋肉が綺麗だったり…何より、パフォーマンス中の真剣な隆一さんがかっこよすぎて、第ゼロ感は何回もリピってました…笑」
DRAGON「Aちゃんにそう言ってもらえるのは、本当に嬉しい…!ありがとね!」
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作者名:キース | 作成日時:2023年8月15日 9時