ベゴニアの花束 【RAB】【DRAGON】

抜け出し ページ22

…へ？



あれ、DRAGONさんとの距離が近い、それどころか、肩引き寄せられてるよね!?



それに今、名前、呼び捨てだったよね!?



何これ、頭パンクしちゃいそうだよ…



ネス｢え!? どういうことですか!?｣



ゾマ｢そんな仲良かったんですか!?笑｣



とぅーし｢Aさん、本当なんですか!?｣



もちろん、そんな約束はした覚えは一切ない。



でも、ここは…



｢は、はい。しました。｣



あつき｢やったな、ドラさん笑｣



マロン｢これは…事情聴取必要かな？笑｣



DRAGON｢あ、もう遅いから、Aのこと送っていくね。また明日。｣



ゾマ｢あ、逃げたー！笑｣



とぅーし｢お疲れ様でーす笑｣



ネス｢…あー、クソー！｣



｢お、お疲れ様です！またよろしくお願い致します！｣



DRAGON｢行こっか、A。｣



｢は、はい！｣



うわわ、お店出た瞬間、手引っ張られてる…！

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