オタクに恋は…難しくない？ 【とぅーし】【RAB】

手当て ページ8

｢えと、左手でしたね。痛みはどんな感じですか？｣



とぅーし｢うーん…めちゃくちゃ痛いわけではないですが、少し違和感ある感じですね…｣



｢了解です…とりあえず今日は湿布貼って様子見ましょうか。｣



とぅーし｢はい。…めっちゃ面倒見良いっすね笑｣



｢ありがとうございます笑 よく言われます笑｣



とぅーし｢逆に俺は、動画でもプライベートでも変わらずマイペースで天然なので、すごいなって思います笑｣



｢いえいえ、いいと思いますよ？笑 これまでも動画は見てますが、とぅーしさんの天然でマイペース、そして優しいところ、素敵だと思います。｣



とぅーし｢あ、ありがとうございます…！ そう言ってもらえるのは初めてなので、なんか嬉しいっすね笑｣



｢喜んでもらえたなら良かったです笑 …と言っても、私は家とかでは、甘えたかったりマイペースだったりしますよ笑｣



とぅーし｢え、そうなんですね！笑 …うおっ、手際も良い…｣



｢…よし、これで大丈夫だと思います！今夜は安静にしてくださいね。｣



とぅーし｢ありがとうございます…！あ、あの、｣



｢はい！｣



とぅーし｢も、もし良かったらなんですが…と言うか、初めて会った日に言うことじゃないと思うんですが…｣



｢？｣



とぅーし｢その、こういう感じの、二人きりとかで話す時は、タメで話しませんか…？なんか、Aちゃんとは、平等に話したいなー、と思って…｣



｢っ！｣

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