オタクに恋は…難しくない？ 【とぅーし】【RAB】

初日 ページ7

『お疲れ様でしたー！』



マロン｢Aちゃん、どうだった？一日目は。｣



｢最初は少し緊張してましたが、皆さんのダンスや温かさに触れて、私も自分のやるべきことを頑張り始めることができた気がします！｣



あつき｢お、いいじゃん！その調子で、これからも一緒に頑張ろうぜ！｣



｢はい！…あ、私、もう少し編集作業やっていきたいので、少しだけ残っても大丈夫でしょうか？｣



マロン｢いいよ〜。無理はしないでね！｣



ネス｢…俺たちも負けてられないですね、ゾマさん。｣



ゾマ｢だね。自主練も、もっと頑張らないとな！｣



あつき｢…あれ？とぅーしも残ってくの？｣



とぅーし｢あ、はい！えっと…｣



あつき｢…あー、そゆことね笑 あんまり遅くなりすぎんなよ〜？笑｣



とぅーし｢わ、分かってますよ！笑 お疲れ様です！｣



マロン｢お疲れ様〜。｣



ネス｢とぅーし、お前な…笑｣



ゾマ｢まーまー！ほら、帰るぞ、ネス！｣



｢お、お疲れ様です！｣




あつきさんたちは、ニヤニヤとした笑みを浮かべたり、どこか羨ましそうな目でこちらを見ながら帰って行かれた。



とぅーし｢っ、ふー… す、すみません！ご心配おかけして…｣



｢い、いえ、大丈夫ですよ！これからは、たくさん心配かけさせてください。｣



とぅーし｢あ、ありがとうございます！｣

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