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episode.1 ページ1
私は同僚のナムジュンと
よく飲みに行くくらい仲良しだ。
ナムは仕事もできて頼りになるし、
他の下心丸出しな男どもと違って、
品があって、スマートで
そんな私は、密かに恋をしていた。
ある日の休日
某、家具専門店で私はたまたま
誰かと買い物してるナムとすれ違った。
ナムは私に全然気づいていなくて、
偶然だけど会えたことが嬉しかったから
思わず声をかけた。
「あれ、ナム?」
RM「A!」
「こんなところで会うと思わなかった。何、新しい家具でも買いに来たの?確か、一人暮らしって言ってたよね?」
RM「まあ、そんなところ、かな。」
どこか歯切れが悪い返事
ふと、ナムの隣にいる人に視線が移る。
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作者名:破壊コアラ | 作成日時:2021年4月10日 20時