約 束 . ページ1
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慎くん 私はあなたに まだ私が中学2年生の頃
夏の暑い時期 学校にお迎えに来てくれた時でした
寄り道した 海で アイス片手に答えにくいことを言ったの覚えてますか?
「ねぇ、慎くんはさ、いつか結婚するの?」
慎「なに 急に笑」
「うーん 気になったの! で!どうなの?!」
慎「そーだな いつかは結婚したいと思ってるよ?もちろん!Aは?」
「私も いつかは結婚したい!笑 相手は慎くんがいいな〜笑」
慎「え?!俺?笑 何故?!」
「だって 慎くんのこと好きなんだもん…!!!」
慎「…ッ! じゃあさ、? Aが高校卒業したらね?」
「え〜なんで〜 まず高校受かるかもわかんないのに?!」
慎「お前なら行けるって!!」
「…頑張る だから 待っててね!笑」
慎「……うん」
______
そして 私は中学3年生になり
受験も終わり 行きたかった高校にも受かった
「あ、慎くんに電話しなきゃ!」
______プルプル
「______電話番号は現在使われておりません。」
え…??
中学3年生の冬
大好きな人と…
慎くんと連絡がつかなくなった…
ちゃんと高校受かったよ!って言いたかったのに
どこに行ったの?
______
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長谷川 慎
下見 A
( 長谷川 慎 教師 : 下見 A 生徒 )
( 21歳 : 16歳 )
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作者名:レ も ん ! . | 作成日時:2019年7月21日 23時