#12 ページ14
kn「…！なんで…」
『…さぁね。…さてと、とりあえずこの呪術解く方法無いんですかね。』
rd「ん〜……あ、」
sg「おお？思い当たる節が？？」
rd「…ある。」
sn「おおお〜」
rd「…科学の先生、クラレ先生なら…きっと。」
『…確証はないんですね。行くよコネシマ。多分理科室に居るでしょ。』
そういいコネシマの手を取り走り出す
kn「ちょ、おま…」
『……。』
kn「……。」
コネシマもいつの間にか静かになっていた
＿
ガラッと理科室の扉を開けると、その狐はいた
『…クラレ先生、また実験ですか。』
krr「！おや、Aくんじゃないか。どうしたんだい？」
『……実はですね…』
krr「…なるほどね…呪術か…」
『…解く方法ってあります？』
krr「んんん…挑戦してみる？」
『…そうですね、じゃあ僕かr((kn「俺が先にやるわ」……』
kn「…危険な目に遭うんは…俺だけでええねん。」
そういったコネシマの瞳は透き通っており、
誰よりも、悲しい目をしていた。
krr「…かなりのリスクがあるけど…それでもするのかい？」
kn「…覚悟は決めてるんす。」
『……無理すんな。』
kn「お前に心配されたかねぇなw」
ヘラッとコネシマが笑う
『…そうかい。』
その笑顔が…何処か見たことがある気がして咄嗟に目を逸らした。
krr「…じゃあ、始めるよ。」
そういい、先生は五代魔法の自然を発動した
krr「〜〜〜〜〜」
呪文を唱えているんだろうけど小さな声で何を言っているのかが分からなかった。
その瞬間、ボフンッと黒い煙が立ち込めた
『…ｯ、けほっ、けほっけほっ』
必死に手を動かし、周りを探る
"お母さん！！！お母さんｯ！！！"
『……ｯ、』
立ちくらみが激しい
kn「A！！！」
おおきい煩い声で自分の名前を呼ばれた
『…コネシマ…手…』
kn「…おん、治ったっぽいわ。今めっちゃ体軽いで。」
『…よかった。…ところで先生は？』
krr「げほっ、けほっけほっ、あ"ー、気持ち悪い…」
『…あー、そういや先生煙ダメでしたよね、今換気します。』
krr「ありがど…」
『…先生、コネシマの呪術が解けたみたいです。』
krr「そうだね。…君も、変わったところがあるんじゃないかな。」
『…え、僕…？』
krr「…これぐらいの煙でよかったよ〜、"2人分"だとやっぱりあれぐらいの煙は出るもんなんだね…」
『…つまり…馬鹿と？』
krr「助けてあげたのに辛辣すぎやしないか」
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胃酸先生。【Lat】(プロフ) - Rukia (ゆっくりゆる)さん» こいしちゃんであってるアルヨ() (2021年2月7日 21時) (
レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
Rukia (ゆっくりゆる) - どっかの無意識操る子……こいしちゃん?!ってなったけどそんなことあるわけ無いアルヨ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 2e12baa0e6 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - え？なに？展開が髪って？((((俺は愛してr((ｷｯｼｮｷｼｮｸｯｻ)) (2020年11月3日 15時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(プロフ) - 展開が神すぎますねぇ↑紙じゃなくて神ですよ？好きですわぁ(告るな) (2020年11月3日 14時) (レス) id: c18a483a39 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - ルーナさん» 紙ですね(((展開はもう…頑張って考えた(？)あっ全然大丈夫ですあれ要らないんで()僕も痛めつけるのに参加した(((ちょっとね！お話だから！ウン！！(全力笑顔)更新頑張ります！！ (2020年10月24日 8時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lat。 | 作成日時：2020年8月21日 22時
