#9 ページ11
まぁ、死神は頑張った方っぽい。
最初は必死に五大魔法を駆使して敵の体力を減らして言ったけど消耗のし過ぎでやられた。
sg「も〜疲れた…何もやりたくない。」
『……あんなの瞬足使ってから一気にたたみこんで心臓貫けばいい話なのにな。』
横に座ってきた死神にそういうとハッとした表情をした。
sg「…それ最初っから言ってよ」
『最初から言ってもつまらないだろ。』
sg「む〜…」
rd「次、A」
『…行ってくるわ。』
sg「うん。やられないでね。」
『…お前じゃない限りやられないわ。』
穴の前に立ち、モンスターが出てくるのを待つ
待っていると穴からぐぉおぉぉ！！！と今までとは違う鳴き声が聞こえた。
rd「ｯ！！A！！一旦下がれ！！！」
『……。』
目の前に出てきたのは、
人より一回り大きい、モンスターとは程遠い、化け物だった。
頭？全身のてっぺんには角のようなものが生えており、その物体が鬼ということがわかった
rd「A！！！早く戻ってこい！！！」
sg「バカ！！何してるの！！！！早く戻ってきてよ！！！！」
そういいこっちに走ってくる死神
sg「Aｯ！！！」
死神の瞳を見ると、とても泣きそうな顔をしていた
『……個人魔法、発動。』
rd「ｯ、Aｯ！！！！！！」
『………。
鬼。』
そう呟いた途端、周りが真っ暗になる。
＿
rd side
rd「ｯ、A！！！」
Aが立っていたところは黒い霧のような煙のようなものが渦巻いていた。
rd「ｯA…」
その霧が晴れると共にドカァンッと大きな音が鳴った
sg「けほっ、げほっけほっ…A…っ、」
「…え…何、あれ…」
生徒たちが騒ぎだし、指を指した方向を見ると
その化け物の頭ら辺に大きな穴がぽつんと空いていた
rd「！！」
霧があった場所にAが倒れていた
『……よーす、先生。』
rd「あほか…無理しやがって…」
『仕方ないでしょ、あんな状況止められるの近くにいた俺しかいないですし』
rd「だから俺が…」
『らっだぁ…先生の個人魔法の強化だって限界があるんです。先生のあんたが倒れたら生徒が危険に晒されるでしょうが。』
sn「あーあー、魔力の消耗のし過ぎだね。」
『…。』
sg「あ、先生！！立っていないでこっち来てくださいよ…」
sn「はいはい。…よいしょっと」
そういいお腹辺りに向けて魔法を発動する先生
sn「…おかしいな、まだ魔力を感じる。…消耗したはずなのにまだ沢山残ってる」
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胃酸先生。【Lat】(プロフ) - Rukia (ゆっくりゆる)さん» こいしちゃんであってるアルヨ() (2021年2月7日 21時) (
レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
Rukia (ゆっくりゆる) - どっかの無意識操る子……こいしちゃん?!ってなったけどそんなことあるわけ無いアルヨ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 2e12baa0e6 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - え？なに？展開が髪って？((((俺は愛してr((ｷｯｼｮｷｼｮｸｯｻ)) (2020年11月3日 15時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(プロフ) - 展開が神すぎますねぇ↑紙じゃなくて神ですよ？好きですわぁ(告るな) (2020年11月3日 14時) (レス) id: c18a483a39 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - ルーナさん» 紙ですね(((展開はもう…頑張って考えた(？)あっ全然大丈夫ですあれ要らないんで()僕も痛めつけるのに参加した(((ちょっとね！お話だから！ウン！！(全力笑顔)更新頑張ります！！ (2020年10月24日 8時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lat。 | 作成日時：2020年8月21日 22時
