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黎弥 side.



黎弥「え、なんで泣いてんの」




隣を見ればうるうるした目でこっちを見るA





もしかしてそんな痛かった………?

俺そんな下手になったっけ…………




黎弥「痛かった?」


「違くて………、!」


黎弥「……………?」









「……………幸せすぎて死んじゃうかと思った」





……………胸がぎゅんってなった。なにこれ。超胸痛い。









黎弥「もー、なに煽んないでよもう1回する?」



「違う違う、!あっ、ちょ黎弥っっ……!」



黎弥「Aも足りないくせに」



「そんなことないっ……、!!んっっ………」



黎弥「あは。かわいー。笑」




俺の下で気持ちよさそうにするAが愛おしくて
たまらなくて可愛くてもうなんでもしてやりたい。







黎弥「どこがいいの?ここ?」



「そこやだっ…………!!」



黎弥「Aのやだは気持ちいいってことだから」






はーーー、なんでこんな可愛いかな。








「黎弥なんかいじわる!!」


黎弥「言い返す余裕あるんだ」


「っっっ!!!ひゃっっ……!!」




もうやめてって懇願してくるけどそういうの逆効果。









俺の下で可愛い声を出すAが可愛くて、
愛おしくてたまらなくて気を失うまで何度もAを求めた。

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作者名:m o n a . | 作成日時:2020年4月7日 13時

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