* ページ6
A side.
「ひゃあっ、、!!」
大樹「ははっ!!笑 …お疲れ。笑」
首筋にコーヒーを当ててきたのは
澤くんのお友だちの大樹くん
大樹「ん。どうぞ」
「いいの?やった!」
大樹「澤元気〜?」
ほんと澤くんのこと大好きだよね大樹くん。笑
「元気だよ、今日ね澤くんにご飯作ってもらうの!」
大樹「え、俺も食べたい」
「……………ほんと澤くん大好きだね」
大樹「俺も一緒に住まわせてもらおうかな………」
「めっちゃ好きじゃん〜!笑」
黎弥「間失礼しま〜す!!!」
大樹くんと私の間に無理やり入ってきた黎弥
大樹「今せっかくAに癒されてたのに」
黎弥「え〜俺が癒してあげますよ!!!」
大樹「それはキモい(笑)
……あ、やべ時間だ。じゃそろそろ行くわ!」
黎弥「いってらっしゃ〜い!」
大樹「なんかムカつくな……………(笑)」
「大樹くんまた遊びに来てね!」
大樹「うん!澤によろしく!」
パタパタと走って行った大樹くんの後姿を見送る。
大樹くん今新しいプロジェクト始めから
すごく忙しいって陸さんが言ってたもんなあ
澤くんにお願いして大樹くんが元気になる料理作ってもらおう。
519人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:m o n a . x他1人 | 作成日時:2019年10月28日 10時