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* ページ32
A side.
「……………お邪魔します」
黎弥の家、初めて来たなあ
黎弥「なに緊張してんの。笑」
早くこっち来てって腕を引っ張られて
気がついたら黎弥の腕の中にいる
黎弥「……………なんか言えよ。笑」
「…………………………好き」
黎弥「あんま可愛いこと言うのやめてくれる?」
「なんか言えって言ったじゃん。笑」
黎弥「それはだめ」
「……………意味わかんない。笑」
黎弥「入社した時からずっと好きだったのにさ、
お前全然気がつかねえし。笑」
「そうだったの……………?」
……………知らなかった。
黎弥「まあ気が付かれないようにしてたけど
……………まあでもいいや、もう俺のだし?」
ほんと好きだわ〜って頭の上に顎を乗せてくる黎弥
……………なんか、今日の黎弥はやけに甘いなあ。
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作者名:m o n a . x他1人 | 作成日時:2019年10月28日 10時