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* ページ28
A side.
澤夏「も〜、泣かないの」
「だって……………、」
澤夏「黎弥と付き合ったとしても
気にせずここに住めばいいじゃん。
黎弥、そんなことで怒るような奴じゃないの、
Aが一番わかってることでしょ?」
「な、なんで黎弥って……」
澤夏「……………わかるに決まってるじゃん。
黎弥のこと見るA、すっごい優しい顔してたよ。」
「そんな……………、」
澤夏「ほら、もう泣かない!
可愛い顔が台無しになっちゃう。笑」
「……………これからもここにいていいの?」
澤夏「……………もちろん。
俺もAいなきゃ寂しいもん」
「よ、よかったァ〜〜、!!」
澤夏「もうそんなことで悩んでたの?」
「……………だって、澤くんも、黎弥も大事だから」
澤夏「あは。笑 もうほんと可愛いなあ。笑」
「あ、!またそうやってばかにする〜!」
澤夏「泣くか怒るかどっちかにして!?笑」
……………やっぱり澤くんとの時間は心地良いな。
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作者名:m o n a . x他1人 | 作成日時:2019年10月28日 10時