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A side.
「おいし〜〜〜〜〜、!」
慧人「Aさん可愛い!!」
「慧人もかわいいよ。笑」
慧人「やった!堀夏くん可愛いって!!」
堀夏「はいはい。よかったね。
あ、そういえばいくつなんですか?」
綺麗な顔をした堀夏喜くん
堀夏くんって呼ばれてるらしい。
「黎弥とタメだよ」
堀夏「……………年下かと思った」
「貶されてる!?」
堀夏「(笑)」
クスクス笑う堀夏くん。笑うとすごく可愛いなあ。
澤夏「あー、氷なくなりそう。俺買ってくるわ」
「澤くん行くからいいよー!」
……………お友達と水入らずで過ごしたいもんね。
澤夏「えー、俺らが家空けるわけにもいかないし、
……………あ、黎弥!Aと一緒に行ってきてよ」
黎弥「え、俺……………?」
「なにー嫌なの?笑」
黎弥「うっせえ。ニヤニヤすんな。」
澤夏「はいはい。じゃよろしくね。笑」
澤くんと慧人と堀夏くんに見送られて
黎弥とコンビニまでの道のりをノロノロと歩く
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作者名:m o n a . x他1人 | 作成日時:2019年10月28日 10時