はじまり ページ1
A side.
「澤くんおはよ〜〜⋯⋯」
澤夏「A、おはよ」
キッチンに立ってふんわり笑うのは澤くんこと澤本夏輝
実家がお隣さん同士で幼馴染みたいなわたしたち
就職で上京することになった私に一人じゃ危ないし
部屋も余ってるし家に来たら?って声をかけてくれた
一人は不安だったから澤くんに甘えちゃった。笑
澤夏「今日も遅くなりそう、?」
「今日はね残業ないの!!」
澤夏「じゃあ久しぶりに一緒にご飯食べられるね」
澤くんと結婚したら絶対幸せになれるんだろうな、
なんて思いながらエプロン姿の澤くんを眺める
澤夏「そんな見惚れないでもらえます?お金とるよ?」
「澤くんがかっこよすぎるからだよ〜!笑」
……………⋯⋯⋯澤くんってなんで彼女いないんだろ?
もしかして男の子が好きとか?別に偏見とかないのに⋯
澤夏「あのさ、俺は女の子が好きだからね?
別に今の時代性別とか気にしないけど。
てか変なこと考えなくていいから早く食べなさい」
「フレンチトースト!!いただきますっ!!!」
澤夏「あはっ。(笑)ほんと元気だね(笑)」
……………こんな感じで澤くんと楽しく暮らしてます。笑
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作者名:m o n a . x他1人 | 作成日時:2019年10月28日 10時