エピソードオブあろまその5 ページ6
シオン(そふぃ)「？」
教師「ほ、ほら、東堂さんがいつも言っている言葉だよ！？」
教師は、シオンに四字熟語の話題を出しました。
シオン(そふぃ)「あぁ〜、シオンちゃんがいつも言っている。」
男子学生「いや、自分のことなのに・・・。」
シオン(そふぃ)「それでは、四字熟語、言いま〜す。」
緊張を見守る教室・・・。
シオン(そふぃ)「越前海月！それは・・・、」
教師「も、もう、わかった。よし、授業に戻るぞ！」
教師は、慌てて授業に戻りました。
昼休み。
そふぃ(ドロシー)「さぁ〜て！お昼だぁ！レオナはどこかな〜！？」
そふぃ(ドロシー)はレオナ みれぃ を見つけました。
そふぃ(ドロシー)「レオナ〜！レオナ〜！」
レオナ(みれぃ)「わ、私はみれぃよ！」
そふぃドロシーは入れ替わっていたことを忘れていました。
そふぃ(ドロシー)「そっか、すっかり忘れてたよ〜。なんか紛らわしいなぁ。」
レオナ(みれぃ)「しょうがないでしょ！！元はといえば、黒須さんの原因だから。」
そんなこと言っている一方、あろまたちは・・・。
あろま「たしか、プリパラ内に空き地があったな。」
みかん「探したいけど、学校に出ないければいけないなの〜！！」
あろま「くっ・・・、出られればいいが、違反してしまうのであるな。」
みかん「そうなの。」
あろま「ようし、ガァルルに頼むしかない。」
あろまはガァルルに頼み込みました。
一方、そふぃドロシーは・・・、
そふぃドロシー「(うわ〜、弁当の中身は全部梅干しばっかりじゃん。)」
そふぃの弁当に嘆くドロシーだったが、
定子「そふぃ様！そふぃ様の為に梅干しの羊羹を作りました！！」
ちゃん子「こっちは、梅干しのだし巻きですちゃんこ！！」
親衛隊に囲まれて、まるで女王様気分になっていたそふぃドロシー。
ドロシーはあることを思いました。
そふぃ(ドロシー)「そういえば、定子さぁん。」
定子「何ですか？そふぃ様。」
そふぃ(ドロシー)「実はぼっ・・・じゃなくて・・・、わ、私はあの梅干し、少し飽きましてね〜。」
そふぃの言葉に驚く親衛隊。
つづく・・・
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作者名：カズ | 作成日時：2018年7月31日 18時
